すくい。


にーにーがいなくなった隙間を埋めるように、
まるでにーにーのかわりのように現れた圭一さん。
――不思議な、ひと。
私のトラップを本気で怒ってくれた。
どんなに過激なことをしても、みんな本気では怒ってくれなかった。
私に気を遣っているとわかっていても、それがかえって辛かったから。

「事情を知らない人」の存在は、心強かった。
それはみんなにとっても同じようだった。
雛見沢の暗部を知らない仲間は、
私だけじゃない、みんなの心も明るくしてくれた。

圭一さんがいると、嬉しい。
圭一さんといると、楽しい。
みんなもきっと、そう思ってる。
にーにーとは違う、だけどにーにーと同じ暖かい手。
乱暴だけど、とてもやさしい言葉。
とても心地よかった。

――時々感じる。
この人も、私と同じ。
過去を悔やんでる。
過去の分まで精一杯に生きようとしてる。
それが何だかわからないし、聞くつもりもないけれど。
私たちにとっての救いとなってくれたように、
私たちの存在が圭一さんの救いとなってくれればいい。

私は、強くなる。
いつか必ず帰ってくるにーにーに、胸を張って会うために。
自分のせいで苦しめたことを謝るために。
圭一さんと対等な存在になるために。








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