ファミリー〜祟殺し編・沙都子救済計画〜魅音編


「――沙都子。……ちょっと付き合って。」
「………………っ。」
沙都子はひとり買い出しに歩いていたところを魅音に捕まり、
強引に校舎裏まで連れて来られた。
「――わ、私に構わないでくださいませっ!私はにーにーが受けた苦しみや痛みや辛さを
 この身で味わうんですのっ!」
――魅音の説得を頑なに沙都子は拒む。
「そうでなきゃ、そうしなきゃ、にーにーに合わせる顔がありませんの…っ!」
身体中の痛々しい痣を隠しもせず拒み続ける沙都子を見下し、
魅音は冷ややかに吐き捨てた。
「――沙都子。これからも、ずうっと、いつまでも耐え続けるっていうの……?」
「もちろんですわ!――大丈夫。私は強くなったんですのよ…っ!」
「――いや、違うね沙都子。」
「違いませんわっ!北条沙都子は強くなったんですのよっ!」
「対決を避けて、ひたすら耐え続けることのどこが強いの?逃げてるだけじゃん!」
「な……っ!わ、わたくしはっ、」
「本当に強い人っていうのはね、辛いことにもちゃんと立ち向かうの!
 人を信じて、力を借りるの!
 あんたみたいに1人で自分に酔ってウジウジしたりなんてしない…っ、」

パァン!
乾いた音が、校舎裏に響く。
「………った〜〜。」
「――わ、私は自分に酔ってなんていませんっ、ウジウジなんてしてませんっ!
 そこまでおっしゃるのなら、魅音さんの望むような強い沙都子をお見せしますわっ!!」
私が私のために、にーにーのためにやってることを、そんな風に言うなんて許せない。
思いきり頬を叩いて腫れた手を震わせながら、沙都子は啖呵をきった。

「……………。」
叩かれた時に切ったのだろう、唇の血を手で拭い、にやりと口角を上げる魅音。
「――だってさ。……聞いたねみんな!」
「――――――え?」
「おうっ、確かにこの耳で聞いたぞ魅音っ!」
「沙都子ちゃん、よく言えたね!何でも手伝うよ!」
「――沙都子。やっといつもの沙都子に戻ったのです。」
「みんな……っ。じゃ、じゃあ、これって……魅音さんっ!」
「――ん。強いよ沙都子。……かなり痛かった。」
赤い頬を押えながら、それでも笑顔の魅音。
「……まんまと乗せられたわけですわね。
 ――仕方ありませんわ、強くなった沙都子を見ていてくださいませ☆
 もちろん、お力を貸してくださいますわよね?」
「もちろん!みんなもそのつもりだよ。」
わあっとあがる歓声の中心で、沙都子はまぶしい笑顔で頑なな心を開放した――。


「――叔父様。今夜はちょっと洋風の献立にしましたの。
 今お肉も焼きますから、先にスープを召し上がってくださいませ。」
「………………。」
どういう風の吹き回しか、珍しく穏やかな表情の沙都子がスープの皿をテーブルに置いた。
……なんか、薄気味悪いね……。
自分の胸に手をあてるまでもない、俺の鬱憤を暴力という形でぶつけてきたこの娘が
俺に復讐しようとしている事くらい、容易に想像できた。
「………毒なんて入っていませんですわよ?」
俺の不審げな視線に気付いたのか、ちょこんと座って切り出した。
……今までの自分の態度が悪かったから、だから叔父様を不愉快にさせてしまったと。
「……私はこれから心を入れ替えて叔父様に尽くすことに決めたんですの。
 ……にーにーの分まで。」

ことん。テーブルの上に置かれた包丁に、俺の身体が強張る。
「……叔父様が私を信用できないのでしたら、どうかそれをお持ちくださいませ。」
「………お、おう……。」
さすがに持つことはしないが、自分の方に引き寄せて、刃を沙都子側に向けておく。
いいだろう。そこまで覚悟してるんなら、食ってやろうじゃないか…。
スプーンでスープを丹念にかき混ぜて異物が入ってないのを確認してからひと掬い。
……錠剤やカプセルを入れるとしたら、ポタージュスープはもってこいだと言うからな…。
軽く匂いをかぐ。……美味そうな匂いが胃を刺激する。
……包丁が確かに自分の傍にあること、沙都子との距離があることを確認し、口に運んだ。

「………美味い!」
「本当ですの?魅音さんに教わった甲斐がありましたわ!」
俺の一言に本当に嬉しそうに笑う沙都子。
その笑顔につられるように、俺はスープを次々口に運んでゆき、そして――。
「……ふう。なかなかの味だったんね。本格的に腹が減ってきたな…。」
「よかった……!他にも一杯料理を用意してますのよ!さあどうぞ!」
次から次へと出される料理はどれも絶品。
もう毒物混入への不安など吹き飛び、綺麗に平らげてしまった――。

「――はい叔父様。食後のコーヒーですわ。」
「――――ああ。」
腹が満たされ、心地よい穏やかな時間が流れる。
沙都子は自分のこと、学校の友人のことなどを少しずつ語って聞かせた。
「………それでね、魅音さんったら入江監督に………叔父様?」
「――あ、ああ……聞いてる……んんっ。」
「お腹が一杯になったから眠くなったんですのね?……叔父様ったら。」
あはは……本当だ、眠くてたまらねえ……。
「――――あっけなく引っ掛かるんで、楽過ぎで物足りないくらいでしたわ。」
「……………………っ!?」
「先ほど申しましたように、毒なんて入っていませんわよ。……ええ、毒は。」
「な………に?」
「後で身体を調べても検出されない、毒物と判断されないお薬なら入れましたけど。」
「………………っ!!」
必死で吐き戻そうとするが、頭がクラクラしてとても無理だ。
「さっきの話の続きですけど、魅音さんが監督にお願いして作っていただいた
 特別なお薬なんですのよ?……それを分けていただきましたの。」
「い、いりえ………が、」
俺には友好的だと思っていたあの男が、そんなモノを……っ!
「叔父様に殴られて、蹴られて、散々こき使われて、学校にも行けず、
 ひとりで耐えていた私の……ささやかな復讐ですわ。」
「このまま……寝たら、俺は……っ」
……どうなるんだ。
怖い。苦しい。死にたくない。助けて。
迷子になった子どものように、母の名を泣き叫びたくなるほどの不安感。
……俺は、沙都子にもこんな思いをさせていたのか……?

「――その睡魔は、前兆です。意識を失ったら最後、身体中の機能も停止します。
 もう二度と目覚めることはないでしょうね。」
「………入江……っ!」
いつの間にか、俺の目の前に入江が立っていた。
「叔父様、解毒剤が欲しいですか?監督だけは叔父様にも友好的でいらしたから、
 お願いすればくださるかもしれないですわよ?」
必死に睡魔と戦う俺を、楽しげな口調でからかう沙都子。けれどその表情は翳っている。
やがて大きくため息を吐き、投げ出すように呟いた。

「……監督。もういいですわ、やめにしましょう。」
「………………あぁ……?」
「――叔父様、ごめんなさい。本当はお薬なんて入っていませんの。
 いかにも毒が入ってるように振舞えば、叔父様はきっと怖がるだろうって、
 私が苛められた分を少しでも返してやりたくて…それらしさを出すためにって、
 監督にも協力していただいたけど…もうやめにしましょう。
  恨みをぶつけたって、ちっとも楽しくない。――馬鹿げてますわ。」
「さ………とこ、」
なんだそりゃ……。俺はまんまと一杯食わされたってのか……?
だがおかしい。それにしたってこの睡魔は異常だ。
「沙都子さんは優しいですねぇ。……私とは大違いですよ。」
「――――え?」
入江が、眼鏡の奥の目を光らせて妖しげに笑った。
「沙都子さん。あなたから相談を受けて作戦内容を聞いた時……。
  私は沙都子さんを守るために敵を排除しようと、そう決めたのですよ。
  私は、ちゃあんと、入れましたよ。――お薬。」
――――――っ!!
「……か、監督っ、そんな……っ!」
「沙都子さん、あなたのためなんです。…大丈夫、鉄平を殺しても、証拠は残りません。
  あなたが怪しまれないように病死として処理しますから。」
「そんな……っ!叔父様っ、ごめんなさい叔父様……っ!」
笑顔で肩を抱く入江を振り切り、俺の元へ沙都子が駆け寄る。
「ごめんなさい叔父様……っ。せめて、憎い私を道連れにしてくださいませ…っ。」
 さっきの包丁を俺に持たせ、自分の心臓に刃を向けさせる。
「沙都子さん……っ!」
「さとこ………っ!」
「……監督。あなたも私と同じなんですのね。
 誰かのために、間違った方向に進んでしまう……でも、駄目。」
「沙都子さんっ、いけない……っ!」
「……監督。私が死んでも、行方不明ということにしておいてくださいませ。
 どうか叔父様のせいにはなさらないで。
  そして……もし解毒剤があるのでしたら、叔父様にそれを。」

すう…………っ。
包丁を握らされた右手に、沙都子の両手が重なる。そして――。
「ごめんなさい。……さよなら、叔父様。」
その俺の手を、自らの心臓へ――!
「沙都子さんっ!!」

ドシュッ!

「………………っ!」
「ぐぅ…………っ、」

鋭い痛みが、身体中に走る。
沙都子と包丁の間に必死に滑り込ませた、包丁の突き刺さった、左腕から――。
「――お、叔父様っ!!」
「鉄平……さん……っ。」
二人の声と、腕の痛みで意識が少し覚醒したようだ。

「叔父様…………どうしてっ、」
「さと……こ。すまなかった……本当に、悪かったのう……っ。
 解毒剤は要らんね。このまま死んだ方が沙都子のためにも……」
「ばかっ!!」
出血と睡魔に霞む視界に、沙都子の泣き顔。
「叔父様が死、……いなくなるなんて……私、もう誰も失いたくないですわっ!!」
――さ、沙都子……っ、俺を、許してくれるのか……?
「さ………、………とこ。」
最後の力を振り絞って、手を伸ばす。
小さな手が、俺の手を握ってくれた。
その暖かさを感じながら、俺は二度と目覚めぬ深い眠りへと――。

「叔父様……っ!」
「鉄平さん……沙都子さん……っ、今、解毒剤をっ!」


律子ぉ……お前の元に、行けるんかいのぉ……。



「…………っちゃん、」
う…………ん。
「……鉄っちゃん。」
あぁ…………律子か……。
ここはどこだ?周りは真っ白で律子以外に何もない…。
「――鉄っちゃん。」
――まあ、どこでもええわね。
やっと会えたんだ。もう「あっち」に未練なんてない――
「――本当に?」
「りつ、こ……?」
「未練……あるんでしょ。私より若い女の子に。
 心をそっちに残したまんまで一緒にいられても嬉しくないよ。」
「………………律子。」
「そんな顔しないで?もう何十年もすれば、嫌でも一緒にいることになるんだからさ。
 その時はその女の子、紹介してよね。そして三人で暮らそう。――ね、鉄っちゃん。」
寂しそうに、それでも笑顔で俺を送り出す。
「――ありがとうな……。」
「――いってらっしゃい、鉄っちゃん。」
その笑顔を瞳に焼き付けて、名残惜しいまぶたを閉じる。
真っ暗闇の中、何も見えない――。


………………。
「―――――っ。」
………………?
「…………じ……ま。」
ん…………。
「おじ…………ま。」
「うぅ…………ん、」
「――おじさまっ!!」
遠くから聞こえてくる声にまぶたを開くと、白い天井、そして沙都子の泣き顔。
「おじさま……よかったぁ……っ。」
「ここは……っ、」
「監督の診療所ですわ。叔父様、丸一日眠ってらしたんですのよ?」
「そうか…………うぐっ!」
身体を起こそうとした俺の左腕に、痛みが走る。
「叔父様っ!まだ安静にしていないと駄目ですわっ!
 ……監督の解毒剤は間に合ったのですけれど、腕の刺し傷が治るまでは
 無理なさらないでくださいませ……っ。」
「あてて…………っ、」
沙都子に支えられながら半身を起こすと。
「――鉄平さん。……申し訳ありませんでした……っ。」
入江が、病室の床に両手をつき、床に頭をすりつけていた。
――いつからそうしていたのだろう。
「いりえ…………っ。」
「――鉄平さんの今後の治療はスタッフに指示しておきました。
 警察に行く前に、ちゃんと謝っておきたかったのです。
 ……たとえ、許されないとわかっていても。」
すっくと立ちあがり、泣き腫らした目で俺と沙都子を見ながら。
「沙都子さん。……あなたにも辛い思いをさせてしまいましたね。……すみませんでした。」
「監督……っ。」
「鉄平さん、どうか沙都子さんと仲良く、お幸せに――」
未練を断ち切るように背中を向け、ドアに手をかけた状態で別れの挨拶をする。
俺の背中に添えられていた沙都子の手に、力が入る……。
――警察になんて、行かせるものか。

「――おい、ちょっと待ちなね。」
「――――鉄平、さん……?」
「あんたに警察に行かれると困るんでやめてくれんかね。」
「…………叔父様?」
「あんたの殺人未遂の理由を調べられたら、こっちの虐待まで知られちまう。
 ――痛い腹を探られたくないんで、勘弁してもらえないんかね。」
「鉄平さん……っ。でも、それじゃ……っ」
「俺に対して詫びたいんなら、スタッフなんかに任せたりしないで
 あんた自身が最後まで治療すべきなんじゃないんかね?それに――」
戸惑う入江。沙都子の手が俺の手に重ねられる。
「もうええんよ。俺も沙都子を苦しめてきたんだから、おあいこだぁね。」
「鉄平さんっ…………。」
ぼろぼろと零れる涙が、入江の眼鏡を濡らしてゆく。
「――なあ、入江さん。俺はまだこの村にいてもええんかね……?」
「もちろんですよ!私も力になりますから、沙都子さんの支えになってくださいっ!」
「叔父様……、ありがとうございますですわ……っ!」
「うわっ!……ったたた……っ。」
2人にしがみつかれ、俺はバランスを崩してベッドに倒れこんでしまった。
「きゃあっ、おじさまっ!」
「ああっ、すみません鉄平さんっ!」
「おいおい……けが人はもっと丁寧に扱わんといかんね。」
2人が慌しく俺の世話に動き回る中、病室の窓から空を見上げる。

律子……ありがとうな。
もう少し、そこで待っててくれな――。

――雛見沢の空は、今日も青く澄んでいた。



「――それじゃ沙都子、行ってくるけんのぉ。」
「はい叔父様、いってらっしゃいませー!」
あれから半年。
元々頑丈だったのと沙都子の力が弱かったこともあって
驚異的な回復力で早々に退院した鉄平は、
園崎筋に紹介された真っ当な仕事を真面目にこなしている。

沙都子の頼みで一緒に暮らすようになった梨花もすっかり鉄平に懐き、
昔からここに住んでいたかのようにくつろいでいる。
今朝も沙都子はもうすっかり平らげた朝食をマイペースで食べ続けていた。
「――ほら、梨花っ。早く食べないと遅刻ですわよっ!」
「みぃ〜〜〜っ!」


「――うん、めでたしめでたしと。」
「魅音さん……さすがですね。本当にありがとうございました。」
雛見沢に平和な日々が戻ったと満足げに腕を組んで笑っている魅音に、
入江はもう何度目になるかわからないお礼を言った。
「だーかーらー、監督っ?私は何もしてませんってば。監督と沙都子の演技力の賜物だよ。」
――そう。
監督が仕込んだのは、ただの睡眠薬。毒薬なんかじゃない。
だからもちろん、解毒剤だって存在しない。
かなり無茶な方法だったけど、良薬口に苦しって言うし、ま、いい薬だったよね?

「魅音さんの筋書きが優れていたから自然に演じられたんですよ。
 ……でも、まさか私が黒幕だったとは、ね。」
「あのハッタリのきかせ方は魅音さんならではですわ☆」
「うーーー、なぁんか人聞き悪いなぁ……。ホントにおじさん何にもしてないんだからね!」
「何言ってるんだよ魅音!沙都子をちゃんと運命に立ち向かわせたじゃないか!
 悔しいけど、きっと俺じゃ無理だった。……俺からも、ありがとうな魅音。」
くしゃっ……。
圭一の手が魅音の頭を優しく撫でる。
「―――は、はうぅ……っ。」
「あはは、魅ぃちゃんお顔真っ赤ー。かぁいいね☆」
「えっ……やだっ、そんなっ……。」
「こら、からかうなよレナっ。」
「圭一さんも、お顔が赤いですわよ?」
「魅ぃも圭一も、お熱なのですよ。」
「わあぁぁぁぁ……っ。」
慌てた圭一の手が離れた後も、2人の頬はなかなか元に戻らない。
みんなの視線から逃れるように、魅音は話題を再び戻した。
「――あ、でも本当に2人の演技力はすごかったんだからっ!
 殺人未遂で本当に警察に突き出されてもおかしくなかったのに、
 監督は自らその役目を買ってくれたんだもん。」
みんなもその言葉に素直に頷く。
「それに沙都子もね。…一歩間違ったら本当に死んでしまうかもしれなかったのに、
 よくあんな無茶できたと思うよ。」
「――魅音さん、相手の思考を読んで自分の思い通りに誘導するのは
 トラップの基本でしてよ☆」
「――本当にトラップ?演じてるうちに本気になっちゃったんじゃないのー?」
さっきのお返しとばかりに、魅音も沙都子をからかう。
「……さあて、どうでしょう?」
くすぐったそうに沙都子は笑った。
その笑顔を見て、梨花も嬉しそうに顔をほころばせる。
そしてさらにレナも、圭一も、入江も……。
彼らは互いの顔を見て、小さく頷きあった。
「………?あ、そうそう!叔父にはくれぐれもこの件はナイショだからね!
 仕組まれてたって知ったらいい気分はしないだろうし……って、え?」
にま〜〜。
魅音を見ながらみんなが嫌な笑みを浮べてる。
「……へ?な、なに……っ?」
圭一も、レナも、沙都子も、梨花も、そして入江も、
一斉に魅音の頭を撫ではじめる。
「わっ、わっ、わあぁ……っ、」
「魅ぃちゃん、やっぱりかぁいいよ〜☆」
「恥ずかしがり屋さんなのです。」
「魅音さんったら、妹みたいですわ〜!」
「本当ですね、新しい魅力発見ですねー☆」
「…………か、かわいい……っ。」
ぼんっ。
音をたてて頭から蒸気が吹き出したかのように、魅音の顔が真っ赤に染まる。
みんなの言葉が(特に圭一の小さな呟きが)クリティカルヒットだったのだろう。
その姿がますますみんなの保護欲を刺激して、さらに撫で撫で……止まらない萌えの連鎖。

「――わ、わあぁあぁぁぁあああああぁああぁぁあああああああああぁぁぁ……っ!!」
魅音のかぁいい悲鳴が、平和な雛見沢中に響き渡った――。







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